2019阪神タイガース春季キャンプ情報、宿舎、選手と同じホテルに泊まるツアー
このページでは2019年の阪神タイガースの春季キャンプについて、日程、球場、選手の宿舎、見学のためのホテル選び、ツアー選びのためのポイントをご紹介いたします。
※本ページに掲載する情報は、極力球団や新聞社から正式に発表があったものを中心に載せていますが、まだ未発表な情報については2018年までの経緯をもとに予測で掲載しております。正式な日程などは直接球団にお問い合わせいただきご確認ください。
【日程】2/1-27 (4,8,13,18,22休み)
【球場】かりゆしホテルズボールパーク宜野座 (1軍のみ、2軍は高知県土佐にてキャンプ)
【決定済みの試合】2/21 オープン戦 対ヤクルト(浦添)
※その他、例年、沖縄でキャンプをしている日本と韓国の球団との練習試合が組まれます。
【選手の宿舎】残波岬ロイヤルホテル
【ツアー選びのポイント】
・沖縄県宜野座村営野球場は那覇空港からも車で1時間以上の距離にあり、レンタカーでないとアクセスが難しいです。路線バスもありますが、レンタカー付きのツアーがおすすめです。球場の周りにはこれという観光地はありませんのでホテルは特に球場の周りにこだわる必要はないと考えます。いわゆる西海岸リゾート地と言われる、恩納村~名護エリアから球場まではレンタカーで10-30分程度ですのでこのエリアのホテルがおすすめです。
・選手の宿舎の残波岬ロイヤルホテルとキャンプ地の宜野座村営野球場の間は以外に遠く、車で45分程度かかります。
・選手と同じホテルに泊まる場合、宿舎である残波岬ロイヤルホテルはいわゆる中級リゾートホテルの部類ですので、2月であればそれなりに割安なツアーがみつかることと思われます。
・ついでに沖縄観光をする場合にはレンタカーが必須です。残波岬ロイヤルホテルは沖縄の中心部のややはずれに位置しますので、観光の拠点としてはイマイチです。また球場の近辺に宿泊する場合にも、北部観光の拠点としては悪くありませんが、南部と北部とに分散する沖縄の観光地を効率よく回るには、1泊ずつホテルを選べるツアーにして、那覇(飲食の中心、南部観光、首里観光の拠点)、名護や本部(水族館、北部観光の拠点)とあわせてホテルを構えることをおすすめします。
【阪神キャンプ見学におすすめツアー】
・選手と同じ宿舎であるロイヤルホテル沖縄残波岬に滞在するツアー
Jtripツアー
スカイツアーズ
・1泊づつホテルを選べるツアー(残波岬ロイヤルに1泊のみも可能。観光に便利)
Jtripツアー
ご参考 阪神タイガース公式サイト