幹事の壺(沖縄編 2024最新版)

幹事の壺(沖縄編)の最新版です。格安ツアー、おすすめスポット、おいしいレストランなど沖縄旅行に役立つ情報をお届けします。

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美ら海水族館/ちゅらうみすいぞくかん(沖縄本島北部 本部町)


超定番スポットではあるが、やはりおすすめできます。

美ら海水族館自体は、海洋博公園という公園の中にあるひとつの施設です。
公園内には他にも無料でいるかのショーを見れるオキちゃん劇場や、ウミガメ館、マナティー館、さらにはビーチや他の施設もありますので、それらもお見逃し無く。

(写真提供「田舎的有閑マダム?の日記」さとさん

公園内のさまざまな施設を楽しむなら半日から一日遊べます。

(写真提供「田舎的有閑マダム?の日記」さとさん

水族館自体も見所満載で、さまざまなコーナーがありますが、なんといってもジンベイザメとマンタが泳ぐ巨大水槽は本当に圧倒されます。
巨大水槽の横にカフェがあります。幻想的な水槽を眺めながら良い時間を。

(写真提供「田舎的有閑マダム?の日記」さとさん

http://www.kaiyouhaku.com/
ホームページが充実しているので施設の詳細はそちらをご覧ください。

わたくし kanjiman からは下記のコメントを。
1、入場券は、15%オフのものを購入しましょう。
本部へ北上するときに使用する高速道路の終点を降りたすぐのところにある「道の駅・許田」で安いチケットを販売しています。
なお、家族(大人2名、小人2名)ですと、コンビニなどで20%オフの家族チケットが購入できます。
2、那覇からは遠いことを意識しましょう。
本部地区は国際通り周辺からは、かなり遠いです。料金の面から、タクシーでなく、レンタカーでの移動をお勧めします。
また、移動時間にはゆとりを持ちましょう。
国際通り周辺からの移動では必ず高速を使いましょう。それでも2時間は見ておきましょう。
恩納村近辺からの移動では高速を使うと若干時間短縮になります。
しかし、時間にゆとりを持った計画にし、58号を観光しつつ北上するのも良い手です。
58号沿いには、さまざまな観光スポットがありますので、楽しみながら北上できます。
3、行きは海沿いを、帰りは山間を。
名護あたりから本部までは、主に2つのルートがあります。
行きは海沿いの道を、海を眺めながらドライブし、帰りは山間の道を観光地を巡りながら戻ってくるのがお勧めです。
4、開園前の到着を。
人気施設ですので、行き帰りの交通、駐車場、館内など全て混みます。
駐車場で待たされたり、渋滞したり、、と思わぬところで時間をロスとしがちです。
おすすめの観光方法は、がんばって早起きし、開園前に到着することです。
こうすることで、渋滞に巻き込まれにくくなりますし、駐車場も近い場所を確保できますし、水族館もすいていてゆっくり見れるようになります。
午後から来る方の流れに逆らうように、午後には、本部から名護、恩納村、那覇へと戻ってきながら観光するのがおすすめです。
5、駐車場はできるだけ奥へ!
駐車場は複数ありますが、この施設はとても広いので、停めた場所によっては水族館まで10分程度歩くことになります。もし、お歳を召した方がおられる場合 など、できるだけ歩きたくない場合には、一番奥の駐車場(P7)へ停めることをおすすめします。那覇方面から来るとこの駐車場が一番奥になります。ガード マンらが手前の駐車場を誘導するでしょうが、それを交わして、一番奥を目指してください。ガードマンに、「水族館だけ見たいのですがどこが一番近いです か?」と質問すれば、このP7があいていればここへ誘導してもらえると思います。

美ら海水族館
住所 沖縄県国頭郡本部町石川424
0980-48-3748

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