沖縄旅行プラン作成のコツ★海の潮の満ち引きを考慮したプランを
沖縄の海ですが、潮の満ち引きによって、全然異なる表情を示します。
例えば、ロケーションカフェから海を眺める場合など、もしその海が遠浅だった場合、満潮時には青かった海も、干潮時には干上がってしまい、想像しているような青さを見ることは出来ません。
また、海遊びをする場合にも、遠浅だった場合、干潮ではひざ下の深さとなり全く泳げない、、ということさえあります。
逆に磯遊び(イノー遊び)をする場合などは、干潮時の方が楽しいこともあります。
このあたりも少し考慮されて行動するとベターと思われます。
海の満ち潮、引き潮に関しては、こちらのサイトで予測できますので、計画をする際に役立てると良いでしょう。
参考までに、干潮が良いスポットと、満潮が良いスポットをあげておきます。(あくまで私の個人的な意見です。)
・干潮が望ましい
潮だまりのできる海(備瀬崎ビーチなど。プールのようになり、魚を観察できます)、マングローブ林(金武町、東村など。マングローブを歩けたり、カニなどを観察できます)
・満潮が望ましい
古宇利島など海水浴用の遠浅のビーチ(干潮だと浅すぎて泳げません)、海岸に近いロケカフェ(満潮のほうが海がきれいです。)
以上、特に泳ぐ時間帯にはご注意くださいませ。